在宅ワーク

スキル0から在宅ワークを「独学」で達成するための3ステップ

こんにちは!ブログにお越しくださりありがとうございます♪

一年前スキル0から在宅ワークを始めた
アラフォーママの「りつ」です。

スキルを身につけて在宅ワークに挑戦したいけど、なるべくお金をかけたくない。

そんなふうに思っていませんか?

✔️始めからお金をかけるのは怖い。
✔️スクールに支払う費用は金銭的に厳しい

そんな経済的リスクから、できるならば独学でスキルを身につけたい
と考える人は多いですよね。

この記事では

本当に独学で稼げるようになるの?
挫折しない?
特別なスキルはないけどできるのかな?

そんな疑問にお答えすべく、独学で効率よく学ぶ3ステップをお伝えします!

ちなみに私自身は、独学もスクールも経験。
独学で挫折し、スクールに入会して在宅ワークを叶えましたが
今現在も学びを続けています。

その中で、講師の方との会話の中で今の時代であれば
独学でもやりようはあるという結論に至り、この記事を書きました。

私の経験をもとに今から独学するならこうする!を書きましたので
これから独学を検討している方は、ぜひ最後まで目を通していただければ幸いです。

2025年は独学に最適な時代

そもそもの前提として、スクールの必要性は「何を学ぶか」「時代」によって変わります。

在宅ワークを叶える手段(お仕事)は幅広く
タイピングスキルだけでできる「データ入力」のようなお仕事から
専門スキルの必要な「Webデザイン」「プログラミング」など様々。

もちろん前者であれば、スクールに通う必要なんてなく独学で十分ですが
専門性の高いスキルになってくると、体系的に学べるスクールの方が効率的です。

ただ、在宅ワークが主流になってきたコロナ後
スキルが学べるYouTube動画が増えてきました。
在宅ワークに関するものも、現在はかなりの数のコンテンツがアップされています。

また「Udemy」などの動画学習プラットフォームの存在も主流になってきており
高品質な講義を比較的安く購入することができます。

これが、今の時代が「独学」に最適と考える理由の一つです。

※Udemy:世界中の人がオンラインで学び、教えることができる学習プラットフォーム。プログラミングやAI、デザイン、ビジネスなど、さまざまなジャンルのスキルを習得できる買い切り型の動画で、一度購入すればいつでも視聴が可能。

そしてもう一つが「生成AI」の進化

独学の最大のデメリットってわかりますか?

自分の「学び方」や「アウトプット」が果たして正しいのか?間違っているのか?
その判断が客観的にできないことなんです。

間違った勉強方法で進めしまったら、目標へは遠回り。
下手したら時間だけ無駄にしてしまう!なんてことにもなりかねません。
恐ろしいですよね。

でも今の時代、生成AIを上手に活用すれば、自分の学び方やアウトプットが正しいのか
客観的に判断できるようになります。

【2025年が独学に最適な理由】
①情報コンテンツが溢れている

②独学の「学び方」や「アウトプット」が正しいかの判断が
 生成AIによって客観的にできるようになった

独学で在宅ワークを達成する3ステップ

①YouTubeコンテンツで全体像をつかむ

無料で学べる範囲を最大限活用!
学びたいジャンルのYouTubeコンテンツで、再現性のありそうなものを探します。

例えば「Webデザイン」を学びたい場合

1)「Webデザイン 初心者」「Webデザイン 独学」などで検索。

2)「1ヶ月でできる!初心者向けWebデザイン学習ロードマップ」のような動画を探す。

3)再生数・高評価が多いものやコメントで評判の高いものを優先的に視聴。

4)動画を見ながらCanvaやAdobeを触ってみる

✅視聴回数順に並び替えもできるので、高評価の動画がすぐにわかる。
✅「やってみた」「◯ヶ月でできた」形の動画は再現性が高い!

②ロードマップを描いて、安くて効率的に学べるコンテンツを探す。

やみくもに勉強するのではなく、具体的な学習計画を立てます。

 

例えば「Webデザイン」を副業で始める場合

1) YouTubeで得た情報をもとに、「収益化までのステップ」をざっくり書き出す
例)
 ・1ヶ月目:デザインの基礎を学ぶ(レイアウト・配色・フォント)
 ・2ヶ月目:実際にバナーやLPを作り、ポートフォリオを作成
 ・3ヶ月目:クラウドソーシングに登録&案件を探す

2)Udemyで「Webデザイン入門」「Canva活用講座」などの評価が高い講座を購入

3)ポートフォリオサイトを作り、SNSで実績を公開
(最初は知人向けに無料で作って実績を作るのもあり!)

✅最短ルートで学ぶために、必要なスキルを洗い出す
✅Udemyなどで体系的な学習をする

③生成AIに壁打ちして学びの精度を上げる

※壁打ち:ビジネスや創作活動などで、自分の考えや悩みを相手に話しフィードバックをもらうこと。この場合、ChatGPTなどの生成AIと対話形式でアイデアを出したりブラッシュアップしたりすること。

独学最大の課題「学び方が合っているか?」「間違った理解をしていないか?」を
生成AIの力を借りて解決!

例)「Webデザイン」の学習の壁打ちの具体例

1)学習プラン・ロードマップの抜け漏れを確認
抜け漏れをなくし効率よくスキルを身につける!

2)デザインのフィードバック
デザインの改善点など具体的なアドバイスをもらう。

3)クライアントワークのシミュレーション
疑似クライアントになってもらい、提案内容をブラッシュアップする。

✅AIを「フィードバック&修正」に使う
✅実際の案件の前に、提案文やアウトプットの精度を高められる!

いかがでしたでしょうか?

この3ステップを踏むことで、間違った方向にいくリスクを避けつつ
効率よく独学で学ぶことができると思いませんか?

…とはいえ、実際に独学で挫折した私が思うには、独学のデメリット2つ目にも要注意…!
最後にデメリットの2つ目にも触れ、対策をお伝えします。

独学を継続させるコツ

独学のデメリット2つ目、それは「自由度が高い分継続することが難しい」ということ。

大金を払っていない&誰にも管理されないため、途中で挫折しやすい。
だからこそ、自己管理が必須になってきます。

この章ではモチベーションを保って継続するためのコツを3つお伝えします。

①進捗を見える化する

学習ログをつけるなど進捗が可視化されると、達成感が得られて継続しやすい!

例)「今日やったこと・学んだこと」を記録する
(ノート・Notion・Xで発信するなど)

②小さな成功体験を積む

最初から目標を高く持ちすぎると挫折しやすいので達成しやすい小さなゴールを設定。
次のステップへ進みやすくなります。

例)「まずは10日間続ける」「最初の1,000円を稼ぐ!」など

③仲間を作る

同じ目標を持つ人とつながると刺激を受けて継続しやすいです。

これは私自身スクールに入って感じているメリットですが
独学でも仲間を作ることは可能。

例)無料の勉強会コミュニティなどを活用
XなどのSNSで発信、など

継続できる人が、結局成功します。

スキル0からの独学は、 最初はうまくいかなくて当たり前!
焦らず小さな積み重ねを続けることが、在宅ワーク成功のカギ。

まとめ|独学でも在宅ワークを実現する流れ

今の時代が、「独学」に最適であることをお話しさせていただいた上で
独学で在宅ワークを達成するための3ステップをお伝えいたしました。

①YouTubeコンテンツで全体像をつかむ
②ロードマップを描いて、安くて効率的に学べるコンテンツを探す。
③生成AIに壁打ちして学びの精度を上げる

その上で、モチベーションを保ち継続するコツも押さえれば
きっとあなたの独学は成功すること間違いなしです♪

情報が溢れている今の時代、情報の取捨選択も正直難しく私は挫折しましたが
独学を始める前にこのブログを読めたあなたはラッキーです!

ぜひこの記事の内容を参考に、情報をうまく使い分けて
独学を成功させてくださいね^^

最後まで読んでくださりありがとうございました!